５羽のフレミッシュジャイアント家族
うさぎ歴42年・・ただのうさぎ大好き人間　MIKA

4月23日、好望と歩望を同居させた。
仲の悪かった二人ですが、同居前に何度も二人を会わせ
チャンスをうかがっていた。
もともと産まれた時から一緒に生活を送っていたのですが、
私が仕事に行かなくてはいけなくなったために、
安全を考え7羽のうさーずをケージに入れた。
今は元気な眩稀くんが骨折をしたということがあったので
昼間はそれぞれケージに入っていました。

昨年、心望ママと眩稀の同居成功。
1歳を過ぎれば子ウサギと違い落ちついてくる時期、その時期を狙った。
その後、愛稀パパと來望の同居。
続いて、夢望を心望ママと眩稀の所へ。

どうしても好望と歩望は仲が悪くて
どちらかと言えば一人が好きな女の子となってしまっていた。

好望はビビりで、歩望はすぐに慣れてくれたけど
歩望が近くに来ると泣き、逃げまくる好望だった。
ご飯を食べている時に歩望が来ると食べるのをやめてしまい片隅で丸くなっていた。

通常ウサギは一人ケージでも淋しくないものですが、
人間（私）から見れば仲間は必要だと思った。

このような考えは「エゴ」かもしれない。

しかし、写真のように好望から歩望にくっつきだし、
そして最近では
一緒にご飯を食べるようになった。
小さなフード入れに同時に顔をつっこみ食べる。

現在3グループ。
運動させる時は1グループずつ遊ばせますが、

歩望はすぐに出てくるのですが、
好望は少しためらって出てくるのに時間はかかるものの一緒に遊ぶようになりました。
少し前は好望はすぐにトンネルに逃げ込んでおりました。

私は、うさーずを愛しております。
人間の子供と同様に家族だと思っています。
しかし、うさーず部屋があり、キッチンやダイニング等に毛が舞ってしまうようなことは嫌います。
時々、愛稀パパと眩稀に服を着せますが
これも私の「エゴ」ですね。
そもそも動物が服を着たがるわけありませんから・・・

私はうさーず同士が遊んでいる時、寄り添っている時は構いません。

「仲間同士が一番良いんですよ。」

私だって友達に会いたい、話したい、遊びたいとか・・・

多美君のパパの家もそうですね。

うさーず同志で遊び、それを近くから見守る人間。
とても良い環境で育てられている。
うさぎ歴20年くらいの方です。とてもまめな方です。


うさーず同志の↑こういう光景は実に良い。
來望が愛稀パパの長～い耳を舐めている。。。

時々、「ペットロス」について考えるときがあります。
私は旦那が他界した時に、後悔を沢山しまして、娘も同じですが・・
あの時こうやっておけばよかった。
こんな風に思わない生き方をしようと娘と誓ったので
今の私は毎日後悔のないように育てていきたいと思っていますね。
亡くなって後悔する育て方はしたくないしね。
最近はやはり心望ママﾍﾞﾋﾞｰちゃんですね。
ブリーダーさんには多産な為半分になることは覚悟してくださいと言われました。
12羽出産だから6羽ですね。
生後4日、5日で5羽亡くなりましたが、
1日5回の粉ミルクはうさーず部屋にこもりきりで、1日一袋1000円×30日
時間があれば心望さんママをひっくり返して弱い子から授乳させていました。
やるべきことは手を抜かずにやったので後悔はしておりませんね。

いつか1グループになれたら本当に良いですね～


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