５羽のフレミッシュジャイアント家族
うさぎ歴42年・・ただのうさぎ大好き人間　MIKA

当時は、↓↓

この写真のようにのびのびと生活させることはできませんでした。

うさぎさんは小屋で育てるもの・・・
今のように専用ケージや、豊富なフードも牧草もサプリメントもペットシーツもトイレも・・・・もっとかな？
そんなものはありませんでした。

だから、毎朝小屋をホースで洗い、食べ物は、クローバーとか草を摘みに行ったり、中学生の頃には、スーパーへ行って野菜をもらいに行きました。


今のような環境の中で育てるようになったのは、
今から23年前頃。
フードもペットシーツもあって、専用ケージもあり、のびのびと育てていましたので、寿命がのびた。

でも昔から私は学校から帰ってうさぎさんと遊ぶのが大好きだったので、
お散歩は大好きでした。

小学校の時には、飼育係をしていました。


実際、いろんな子がいました。

おとなしい子や気の荒い性格。

でもうさぎさんは飼い主がわかります。

顔や声・・・

なのでスキンシップは大切です。

そうそう、思い出せば、やっかいな子がいましたよ。。。
噛むことしか知らないの？って子。
そして抱っこは絶対に嫌だ！！って子。。

ﾌﾚﾐママへ
ケージを一日に数回開けることは可能ですか？
そして出てくるのを待って、出てきたらケージを閉めてください。
ﾌﾚﾐは自分のお部屋はわかっているので入れないようにしてください。
知らない場所では、おしっこの心配はないと思います。
二段階としまして、様子を見るとともにそれを続け、
多分他の場所に行きたくなるかもしれません。
興味深々で、鼻で匂いをかぎ、少しづつ慣れていくかもしれません。
知らない場所はうさぎさんにとって怖いのです。
なので、頭をなぜてあげたりして、抱っこするチャンスがやってくるはずです。

うちの來望は負けず嫌いな子ですが、家の外では超小心者で、私の肩や頭にまでのってくるくらいです。

抱いた時に、噛まれるかもしれません。。。
そんなに強く噛まないでしょう。
噛むことはうさぎさんにとって「言葉」です。
恐怖を覚えたり、嫌なことがあれば噛むのは当たり前です。
足が浮いていると怖いようなので、自分のお腹近くにしっかり足はつけて抱いてみてください。
ﾌﾚﾐが嫌がったら、そっと下におろしてください。
決して慣れるまでは立って抱かないでください。

ﾌﾚﾐもケージから外の世界を知ると、もうお散歩ができます。

そして慣れてくれば、赤ちゃん抱っこもできるし、こんな感じで抱いてもおとなしいです↓↓


基本、ﾌﾚﾐｯｼｭｼﾞｬｲｱﾝﾄは、マイペースなうさぎさんです。ﾈｻﾞｰﾗﾝﾄﾞのように小さい子ほど、何事にも敏感でちょこちょこしています。

参考になれば良いのですが、
一日も早くうさんぽにいけることを祈っていますよ。。

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